QuestionProのクロス集計ツールを使用すると、2つの質問(変数)間の相互作用を測定することができます。表には、両方の質問に回答した回答者のみが表示されます。つまり、表示される度数は標準的な度数表とは異なる場合があります。クロス集計レポートには、ピアソンのカイ二乗統計も表示されます。これは、カイ二乗、p値、および自由度を使用して、変数間の相関レベルを示します。
クロス集計にアクセスするには?
次にアクセスします:マイアンケート(アンケートを選択) » アナリティクス
アナリティクスのドロップダウンメニューから
クロス集計を選択します。
クロス集計レポートをクリックしてレポートを開くか、新しいレポートを作成します。
レポートリンクを使用してこのレポートを共有することができます。
また、このレポートを
XLSまたは
PDF形式でダウンロードすることもできます。
分析する質問を選択し、フィルターを適用するにはどうすればよいですか?
クロス集計レポートの設定アイコンをクリックしてください。
ここで、行と列のオプションを更新できます。行として追加したい質問を選択します。
レポートを更新し、同様に列として表示する質問を選択することもできます。
フィルターを適用するには、レポート設定の
フィルタータブをクリックします。
次のオプションと共に複数のフィルタを適用することができます:
- 質問に対する回答に基づくフィルター
- 回答ステータスに基づくフィルター
- カスタム変数フィルター
- データ用に事前に定義されたフィルター
クロス集計レポートで利用できる表示および統計分析オプションは?
以下の表示オプションがあります:
- カウント:クロス集計レポートのカウントを表示します。
- 行パーセント:クロス集計レポートの行パーセンテージを表示します。
- 列パーセンテージ: クロス集計レポートの列パーセンテージを表示します。
- 列パーセンテージ (ベース N):クロス集計レポートの列パーセンテージを表示します: クロス集計レポートの列パーセンテージ(ベースN)を表示します。
- 全体:クロス集計レポートの全体の列を表示します。
- 行平均: 行の平均を表示します。
- 列の平均: 列平均を表示
Research licenseでは、以下の分析オプションが利用できます:
統計分析 | ライセンス |
ヒートマップ行 | Research Edition |
ヒートマップ列 | Research Edition |
ピアソンのカイ二乗 | Research Edition |
列比例検定 | Research Edition |
フィッシャーの正確テキスト | Research Edition |
クロス集計:実用的なビジネス決断を下す方法