検証エラーは、ユーザーが必須の質問に回答しない場合のエラーです。質問の 1 つに対して
validation/response checking
がオンになっており、回答者が質問に正しく回答できない場合 (数値形式の場合、応答が必要)、検証エラーが発生します。
たとえば、アンケートに性別に関する質問があり、これは必須の質問です (つまり、検証 - 強制回答がオンになっています)。回答者が性別の質問に回答せずにアンケートを送信しようとすると、アンケートではこの質問に対する回答を選択するよう求められます。これを検証エラーといいます。必須の質問に回答できなかった回答者の数は、検証エラー数で確認できます。
検証エラー数を確認するにはどうすればよいですか?
検証エラー数を確認するには:
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Login » Surveys » Analytics » Dashboard
に移動します
- ダッシュボードのドロップダウンをクリックして、参加者の統計を選択します。
- 全体的な参加者統計セクションは次のように表示されます。
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最後の項目である検証エラーが表示されます。
count
列で、上に示すように検証エラー数を確認します。
ここでは、検証エラー数が 2 であることがわかります。これは、2 人の回答者が必須の質問に回答できなかったことを意味します。
Note:
検証エラーは通常、特定の質問に対する回答が「必要」な場合に発生します。この数値が特に高く、多くの回答者が調査を「開始」しているが「完了」していない場合。これは通常、回答者が厳格な検証要件に不満を感じていることを意味します。